ソニー・エリクソン:10-12月は赤字、競争激化に伴う販売減少で

携帯電話メーカー、ソニー・エ リクソン・モバイルコミュニケーションズの昨年10-12月(第4 四半期)決算は、過去1年間で2度目の四半期赤字となった。基本ソ フト(OS)アンドロイドを搭載したスマートフォン(多機能携帯端 末)市場での競争激化が響いた。

19日の同社発表によると、純損益は2億700万ユーロ(約 205億円)の赤字となった。前年同期は800万ユーロの黒字。ブル ームバーグがまとめたアナリスト7人の予想平均は1240万ユーロ の黒字だった。売上高は前年同期比16%減の12億9000万ユーロ と、アナリスト9人の予想平均(16億9000万ユーロ)に届かなか った。

ソニーは昨年10月、スウェーデンのエリクソンと折半出資する ソニー・エリクソンのエリクソン持ち分を10億5000万ユーロで 取得することで合意した。取引は規制当局の承認後、今月下旬か2月 に完了する見込み。

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