レグリング氏、格下げの影響は小さい-投資家はEFSF債購入表明

欧州金融安定ファシリティー(E FSF)のクラウス・レグリング最高経営責任者(CEO)は17日、 EFSFが格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)に よる最上級格付け「AAA」を失った影響は大きなものではないと述 べた。

同CEOはシンガポールで記者団に対し、アジアと中東の投資家 は引き続きEFSF債を購入しており、ユーロ圏の救済基金であるE FSFの新しい投資商品について投資家は購入の意向を示していると 語った。3カ月物と6カ月物の証券を今週発行することも明らかにし た。

レグリングCEOによれば、ユーロは世界の金融システムの中で 強い通貨であり続け、欧州は低成長地域にはならず、ユーロ圏からの 離脱を迫られる国もない。恒久的な基金である欧州安定化メカニズム (ESM)はEFSFよりも信用格付け変更の影響を受けにくいとも 述べた。

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: アムステルダム 木下 晶代 Akiyo Kinoshita +31-20-589-8544 akinoshita2@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先: Shamim Adam in Singapore at +65-6212-1102 or sadam2@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Stephanie Phang at +65-6499-2617 or sphang@bloomberg.net

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