ギリシャ財務次官:債務交換に債権者の完全参加ないと、追加融資必要

ギリシャのサキニディス財務次 官は、民間債権者の債務交換への完全参加がない場合には、国際的合 意に基づく第2次救済パッケージの融資を拡大する必要に迫られる可 能性があるとの見方を明らかにした。

電子メールで公表された12日のスカイ・ラジオとのインタビュ ー原稿によれば、サキニディス財務次官は「仮に参加レベルが100% に満たない場合には、資金の不足分を埋めるためにパートナーからの 追加支援が必要となる可能性がある」と語った。

アテネでは来週、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)の 使節団との第2次救済の条件に関する協議が開始される予定で、ギリ シャのパパデモス首相は1000億ユーロ規模の計画概要が決まること を見込んでいる。ギリシャが145億ユーロの国債償還に応じなけれ ばならない3月20日までに協議をまとめる必要がある。

パパデモス首相とベニゼロス財務相、ワシントンに拠点を置く国 際金融協会(IIF)のダラーラ専務理事は12日、アテネで債務交 換に関して協議、生産的な内容だった模様だ。ギリシャ財務省の匿名 の当局者が明らかにした。13日も協議を続けるという。

サキニディス財務次官は、任意の債務交換に関する協議には「進 展が見られ、満足のいく段階にある」と述べた。

原題:Greece May Need Added Funds If Debt Swap

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