インド株(終了):2週ぶり大幅安-インフォシスが業績予想引き下げ

インド株式相場は下落。指標 のセンセックス30種指数は2週間ぶり大幅安となった。ソフトウ エア2位のインフォシスが売上高見通しを再び下方修正したほか、 鉱工業生産の持ち直しでインド準備銀行(中央銀行)が政策金利を 据え置くとの懸念が高まった。

インフォシスは8.4%下げた。欧州などの主要市場の景気減速 を理由に、同社はドル建ての年間売上高見通しを引き下げた。一方、 インド最大の銀行、インドステイト銀行を中心に銀行株が上げ、産 銅最大手のスターライト・インダストリーズが金属株の上昇をけん 引した。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比138.35ポ イント(0.9%)安の16037.51と、先月29日以降で最大の下 げとなった。

IDBIフェデラル・ライフ・インシュアランスのアニーシ ュ・スリバスタバ最高投資責任者(CIO)は電話インタビューで、 「中銀が預金準備率または政策金利も引き下げるとの期待があった が、待つ必要がありそうだ」と語った。

インフォシス(INFO IN)の終値は2588.25ルピーと、昨 年4月15日以降で最大の下げ。一方、ステイト銀(SBIN IN)は

2.2%上げ1764.40ルピー、スターライト(STLT IN)は

1.3%高の102.00ルピーとなった。

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