インドネシア中銀:政策金利を6%に据え置き-2カ月連続(1)

インドネシア中央銀行は、2カ 月連続で政策金利を据え置いた。ルピア安に加え、燃料補助金を抑制 する政府の方針がインフレを刺激する可能性あることから、金融緩和 の休止を続ける。

中銀のナスティオン総裁は12日のジャカルタでの記者会見で、 レファレンス金利を6%に据え置くと発表した。ブルームバーグ・ニ ュースがエコノミスト18人を対象にまとめた調査では、13人が据え 置きを予想、残りが0.25ポイントの利下げを見込んでいた。

通貨ルピアは過去6カ月間にドルに対し6%余り下げた。中銀の サルウォノ副総裁は、インフレが鈍化したものの、政府が補助金を今 年抑制することから燃料値上がりの可能性に伴う影響を注視する必要 があると述べていた。

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