米TPGがAMRへの投資検討、UAエアはアドバイザー採用-関係者

デービッド・ボンダーマン氏率い る米投資会社TPGキャピタルは、破産法適用を申請したアメリカン航 空の親会社AMRへの投資の是非を検討している。USエアウェイズ・ グループは買収提案の可能性を評価するためアドバイザーを採用した。 複数の関係者が明らかにした。

関係者1人が匿名を条件に語ったところによれば、TPGの検討は まだ初期段階で、部分買収ないし全面買収の是非を判断するには至って いない。別の関係者によると、USエアウェイズも結論は出していない という。

米紙ウォールストリート・ジャーナルは情報源を明かさずに、 デルタ航空も買収提案の可能性を検討中と報じた。アメリカン航空とU Sエアウェイズ、デルタ航空の広報担当者はいずれもコメントを控えて いる。

AMRは昨年11月29日に連邦破産法11条に基づく会社更生手続 きの適用を申請していた。同社の業績は2008年から通期赤字に低迷し、 アナリスト予想では少なくとも今年までは赤字が続く見通し。

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