独コメルツ銀:今年の必要資金調達額が低下-最大で60億ユーロ

ドイツの銀行2位コメルツ銀行は、 2012年に必要な資金調達の最高額が60億ユーロ(約5900億円)に低 下したことを明らかにした。ウェブサイトに9日掲載したプレゼンテ ーション資料で示している。

コメルツ銀は昨年11月のプレゼンテーションで、今年必要とする 資金調達額が60億-80億ユーロになるとの見通しを示していた。同 行は昨年の段階で今年のために20億ユーロ余りを調達済み。来年から は調達ニーズが一段と低下するとの見方を繰り返している。

同行はまた、計画する調達手段の構成を変更。60億ユーロのうち 約3分の1をカバード債とし、残りを無担保債による調達に切り替え た。昨年11月時点では4割を無担保債、6割をカバード債としていた。

エリック・シュトラッツ最高財務責任者(CFO)はニューヨー クでのプレゼンテーション用の資料で、市場が「受け入れ可能」かつ 価格が「魅力的」な場合に限り、公募を実施するだろうと説明してい る。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor: Hiroyuki Nakagawa 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Nicholas Comfort at +49-69-92041-213 or ncomfort1@bloomberg.net

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