米国際貿易委員会(ITC)は20 日、マイクロソフトが同社のスマートフォン(多機能携帯端末)特許 7件をグーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」が侵害したとし て訴えていた問題で、1件の侵害を認める仮決定を下したと発表した。

訴えられていたのはグーグルが買収した携帯端末メーカー、モト ローラ・モビリティ・ホールディングスで、ITCのセオドア・エセ ックス行政判事は通知書で、「ミーティングリクエスト」や「グループ スケジュール」機能に関する1件の特許が侵害されていたと認定した。 この仮決定は本委員会で審査され、そこで「クロ」の決定が下れば輸 入禁止の対象となる。

マイクロソフトのデービッド・ハワード副社長兼次席法務顧問は 「ITCがわれわれの特許をモトローラが侵害したとの仮決定を下し たことは喜ばしい」と語った。マイクロソフトはモトローラ・モビリ ティ製の「Xoom(ズーム)タブレット」「アトリックス」などアン ドロイドOSを搭載した機器の米国内での販売差し止めを求めている。

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