UBS:12年の世界経済成長見通しを下方修正-ユーロ圏は景気後退へ

スイスの銀行UBSは、2012年 の世界経済の成長率見通しをプラス2.7%と、従来の3.1%から引き 下げた。同行はユーロ圏が景気後退(リセッション)に入ると予想し ている。

UBSのエコノミスト、ラリー・ハサウェー氏はリポートで、ユ ーロ圏の来年の成長率をマイナス0.7%と、従来のプラス0.2%から 下方修正した。リセッションは現在の10-12月(第4四半期)から 「正式に」始まるとみている。

UBSはまた、米国の来年の成長率見通しを従来のプラス2.3% から2.0%に、中国はプラス8.3%から8.0%にそれぞれ引き下げた。

ハサウェー氏は「当行の一段と慎重な見方は、欧州危機の深刻化 とともに、購買担当者指数(PMI)など最近の世界経済の先行指標 の急激な悪化を反映している」と説明した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor:Masashi Hinoki 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Richard Frost at +852-2977-6607 or rfrost4@bloomberg.net

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