9月の米住宅価格指数、低下ペースは鈍化か-ブルームバーグ調査

米住宅価格は9月に低下ペース が鈍化したもようだ。また、消費者信頼感は約2年ぶりの低水準から 持ち直し、米経済が安定しつつあることが示されるとエコノミストら はみている。

ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト32人を対象にまとめ た調査の予想中央値では、全米20都市を対象とする9月のスタンダ ード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラー住宅価格指数は 前年同月比3%低下と見込まれている。8月は同3.8%低下だった。 11月の米消費者信頼感指数は前月から上昇する見通し。

BNPパリバの米国担当エコノミスト、イレーナ・シュルヤティ エバ氏(ニューヨーク在勤)は「住宅需要は依然として極めて弱く、 現在は状況が悪化はしていないというだけだ」と指摘。「米経済はま だもたついている」と述べた。

9月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数は午前9時(ニュー ヨーク時間、以下同じ)に発表される。エコノミストの予想レンジは 前年同月比2.7-3.9%の低下。

米民間調査機関コンファレンス・ボードが午前10時に発表する 11月の消費者信頼感指数は44(70社の予想中央値)と、10月の

39.8から上昇する見通し。予想レンジは37-49.6。

-- With assistance from Chris Middleton in Washington. Editors: Carlos Torres, Vince Golle

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 or Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari 記事に関する記者への問い合わせ先: Alex Kowalski in Washington at +1-202-654-7372 Or akowalski13@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Christopher Wellisz at +1-202-624-1862 or cwellisz@bloomberg.net

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