NY原油時間外:1週間ぶり高値から下落-欧州債務危機対策難航で

ニューヨーク原油先物相場は 29日の時間外取引で約1週間ぶりの高値から下落。欧州債務危機対策 が難航しているとの見方や米原油在庫増観測が材料になっている。

原油先物相場は一時、0.6%下落した。下落は3営業日ぶり。米エ ネルギー省が30日に発表する先週の原油在庫は、ブルームバーグ・ニ ュースの調査だと4週間ぶりの増加が予想されている。ドイツは財政 規律を強化するよう迅速な条約改正がユーロ圏債務危機解決の鍵を握 るとの見解を示した。

原油先物1月限は一時、54セント安の1バレル当たり97.67ドル を付けた。シドニー時間午前10時20分(日本時間同8時20分)現在、

97.76ドルで推移している。前日の通常取引は1.44ドル(1.5%)高 の98.21ドルで引けた。終値としては17日以来の高値。1年前に比べ ると14%上昇。

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