英中銀マイルズ氏:景気支援「弾薬」まだある-ヨークシャー・ポスト

イングランド銀行(英中央銀 行)金融政策委員会(MPC)のデービッド・マイルズ委員は、同 中銀には英景気を押し上げる手段がまだ残っており、必要に応じて 活用することに前向きだと語った。英紙ヨークシャー・ポストが 24日、インタビューをウェブサイトに掲載した。

同紙によるとマイルズ委員はインタビューで「弾薬は残ってお り、それを使うことに前向きだ」と言明。「金融政策に関して選択 肢や手段は尽きていない」と付け加えた。

また、英経済は「恐らく、数四半期にわたる極めて低成長の時 期に入るだろう」とも語ったと同紙は伝えた。マイルズ委員は国内 総生産(GDP)の10-15%が過去4年に失われたと指摘。これ は「非常に大規模な下降」であり、「恐らくここ100年で最も深刻 なものの一つだ」と語ったという。

同紙によれば、マイルズ委員は「英国の銀行は欧州で比較的強 い立場にある」とする一方で、ユーロ圏の債務危機は「既に英国に 多大な影響を及ぼしている。多くの企業、特に銀行の資金調達コス トが上昇したからだ」と警戒感を示した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 蒲原桂子 Keiko Kambara +44-20-7330-7949 kkambara@bloomberg.net Editor: Akiyo Kinoshita 記事に関する記者への問い合わせ先: Scott Hamilton in London at +44-20-7673-2976 or shamilton8@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Eddie Buckle at +44-20-7330-7329 or ebuckle@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE