鉄連会長:2011年度の粗鋼生産量、1億700万トン割れを懸念

日本鉄鋼連盟の林田英治会長(JF Eスチール社長)は24日の定例会見で、2011年度の粗鋼生産量が1カ月 前の会見で示した1億700万トンを下回る可能性に懸念を示した。

林田会長は、粗鋼生産が伸び悩んでいることについて、 タイの洪 水問題を理由に上げ、業界の先行き見通しが依然として不透明であるこ とを示唆した。

一方、日新製鋼と日本金属工業が15日に発表した経営統合計画につ いて会長は、「ステレンス業界の再編は必要と思っていた。敬意を払っ ている」と述べた。

会長が社長を務めるJFEスチールのステンレス部門については、 「規模が十分でないと思う。効率がついてくるのであれば、規模を追い かける価値はある」と語った。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE