三菱商事、豪合弁2事業の権益取得でマーチソンと合意-約244億円

三菱商事はオーストラリアの資源 会社マーチソン・メタルズが保有する両社の豪合弁2事業の権益を3 億2500万豪ドル(約244億円)で取得することで合意した。マーチソ ンが24日発表した。

マーチソンのマネジングディレクター、グレッグ・マーティン氏 は記者団との電話会議で、三菱が59億4000万豪ドル規模のオーカジ ー港湾・鉄道プロジェクトの建設を進めるため、中国勢を含む新たな 合弁相手候補との交渉を目指す意向を示していることを明らかにした。 世界3位の鉄鋼メーカー、韓国のポスコがマーチソンの筆頭株主。

マーチソンの発表資料によれば、三菱との合意では、譲渡される 権益をマーチソン株の18日終値を85%上回る1株当たり0.51豪ドル に相当すると評価している。両社はオーカジーのほか、37億豪ドル規 模のジャックヒルズ鉄鉱石開発プロジェクトの資産を所有するクロス ランド・リソーシズに折半出資している。

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