中国:今年の経済成長率は9.2%に低下へ-工業情報省当局者(1)

中国は今年、経済成長率が

9.2%に低下し、工業生産は約14%増加するとの見通しを工業情報 省の当局者が示した。

同省のホアン・リピン氏は24日のウェブ放送で、先進国の一段 の成長鈍化やインフレと与信を抑制する取り組みによりこうした伸び 率がさらに小さくなる可能性あるとも指摘した。2010年の中国経済 は10.4%成長だった。

同氏は「国外ではソブリン債危機が悪化し続け、世界的な回復を より困難かつ複雑化しており、中国経済に一段と深刻な悪影響を及ぼ している。国内的には需要面での伸びの勢いが弱まっている」と指摘。 「資金繰りと雇用コスト上昇、為替や金利の調整、高水準のエネルギ ー・商品価格」に苦しむ企業が増えていると述べた。

また、輸出拡大が鈍化するとして、12年の工業生産は伸び率が 今年より「1-2ポイント」低くなると予想。来年のGDP成長率に ついての具体的な予想数値は示さなかった。

--Li Yanping, with assistance from Jin Jing and Huiwen Yang in Shanghai. Editor: Paul Panckhurst

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 笠原文彦 Fumihiko Kasahara +81-3-3201-3761 fkasahara@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 東京 内田良治 Ryoji Uchida +81-3-3201-3396 ruchida2@bloomberg.net 記事に関する記者への問い合わせ先: Li Yanping in Beijing at +86-10-6649-7568 or yli16@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Paul Panckhurst at +852-2977-6603 or ppanckhurst@bloomberg.net

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