ミネアポリス連銀総裁:失業率目標の導入はインフレ加速招く恐れ

ミネアポリス連銀のコチャラ コタ総裁は、9%という米国の失業率は高過ぎるとの見解を示す一 方で、一定の失業率を目標値に掲げる金融政策はインフレ加速を招 く恐れがあると述べた。

コチャラコタ総裁は22日、訪問先のカナダ・マニトバ州で、 「最低賃金や人口の増減、税金・規制、技術的な生産性、雇用 市場の効率性、失業保険手当て、起業家の融資利用、さらに社会規 範に変化が生じた場合、こうした要素はいずれもわれわれの考える 最大限の雇用に影響を与える可能性がある」と指摘。「こうした経 済の変化に対して金融政策で対応しようとするのは、インフレ期待 を押し上げる恐れがあり、最終的にはインフレ加速につながる可 能性がある」と続けた。

-- Editors: Kevin Costelloe, Gail DeGeorge

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 楽山 麻理子 Mariko Rakuyama +1-212-617-4903 mrakuyama@bloomberg.net Editor: Shigeru Chiba 記事に関する記者への問い合わせ先: Steve Matthews in Atlanta at +1-404-507-1310 or smatthews@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Chris Wellisz at +1-202-624-1862 or cwellisz@bloomberg.net

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