インド株(終了):9日ぶり反発、行き過ぎ感台頭-リライアンス高い

インド株式相場は9営業日ぶ りに反発。ルピーが対ドルで過去最安値を付けたものの、最近の相場 下落が行き過ぎとの見方が強まった。

インド最大のトラックメーカーで、高級車メーカーのジャガー・ ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズは4週間ぶり大幅高と なった。時価総額で国内最大の企業、リライアンス・インダストリー ズは7日ぶりに買われた。

ルピーの対ドル相場は、2009年3月3日以来の安値だった1ド ル=52.18ルピーをさらに下回る水準まで値下がりし、インド準備 銀行(中央銀行)はルピー安に歯止めを掛ける措置を検討していると 明らかにした。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種指数は前日比119.32 ポイント(0.8%)高の16065.42で終了。前日までの8営業日で

9.2%下げていた。同指数の相対力指数(RSI、14日間ベース) は30前後となった。一部の投資家は30を下回るRSIを買いのシ グナルと見なす。

タタ・モーターズ(TTMT IN)は6.8%高の172.45ルピー。 リライアンス(RIL IN)は1.1%上げ795.20ルピー。前日まで の6営業日の下落率は11%だった。

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