米ゴールドマンなど3社がFRBと協議-新規制の「意図せぬ結果」で

米ゴールドマン・サックス・グル ープとJPモルガン・チェース、モルガン・スタンレーは今月、自己 勘定トレーディング規制について、米連邦準備制度理事会(FRB) と会合を持ち「意図せぬ結果をもたらす可能性」について協議した。

FRBが21日公表した資料によれば、8日の会合には銀行側から 法律事務所サリバン・アンド・クロムウェルのロジン・コーエン、マ イケル・ワイズマン両弁護士も出席した。

昨年成立した金融規制改革法(ドッド・フランク法)に基づくい わゆる「ボルカールール」の下で、銀行は中核的自己資本(Tier 1)の3%を超えて、ヘッジファンドやプライベートエクイティ(P E)に投資することが禁止される。米通貨監督庁(OCC)が実施し た影響分析(9月7日付)によれば、これに伴い米銀には約10億ドル (約770億円)の新たな規制・資本コストが発生する。

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