下河辺氏:東電の合理化など「取り組みはテークオフした」

原子力損害賠償支援機構の下河辺和 彦運営委員長は18日、東京電力の勝俣恒久会長や西沢俊夫社長と会談 し、その後記者団に対し同社が行っている損害賠償支払いや合理化につ いて、「取り組みはテークオフした。パワフルに進めていってほしい」 と述べた。その上で進ちょく状況については「順調と表現するにはまだ 早い」と指摘した。

下河辺氏や勝俣会長、西沢社長参加の下、同機構と東電は第1回経 営改革委員会を開催した。第2回は12月中を予定している。

西沢氏は記者団に、同社が現在直面している賠償金の支払いや原子 力発電所事故の収束、電力の安定供給といった課題について、「しっか りとやり遂げたい」と語った。経営合理化については「着々と進んでい る」と述べるにとどめた。

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