マツダ:16年までの米販売目標見直しも、世界販売目標は維持-社長

マツダの山内孝社長は、2016年ま でに米国販売をほぼ倍増させる目標は達成できない可能性があること を明らかにした。予想以上に緩慢な景気回復と、円高が続いているこ とを理由に挙げた。

山内社長は16日、ロサンゼルス自動車ショーでのインタビューで、 同社は16年までに世界年間販売台数を170万台まで増やす戦略の一環 として、同年までに米販売台数を年間約40万台に引き上げることを目 指していたが、現時点では、米国の目標を達成できるかどうかはそれ ほど確かではないと述べた。

同社長は、米景気鈍化と円高の進行が重なったため、この予想の 見直しを考えていると語った。また世界販売目標については引き続き 達成を目指しているものの、地域別の内訳は若干変わり、中国や東南 アジア、メキシコの販売が増える見通しだと付け加えた。

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