米鉱工業生産指数:10月は0.7%上昇、自動車や鉱業がけん引

米鉱工業生産指数は10月に 上昇し、市場予想を上回る伸びとなった。

米連邦準備制度理事会(FRB)が16日発表した10月の鉱工 業生産指数(製造業、鉱業、公益事業の生産を対象、季節調整値)は 前月比0.7%上昇した。ブルームバーグがまとめたエコノミストの 予想中央値は0.4%上昇だった。前月は0.1%低下(速報値0.2% 上昇)に下方修正された。

RDQエコノミクスのシニアエコノミスト、コンラッド・デカド ロス氏は、「需要の増加や極めて低い在庫水準は製造業にとってプラス だ。本日発表された統計は緩やかな成長が続くことを示唆している」 と述べた。

鉱工業設備稼働率は77.8%と、前月の77.3%から上昇した。 過去20年間の平均は79.5%。

製造業部門の生産指数は0.5%上昇(前月0.3%上昇)と、4カ 月連続プラス。自動車・同部品の生産指数は3.1%上昇。前月は0.4% 上昇だった。自動車・同部品を除く製造業の生産は0.3%上昇にとど まった。企業設備財の生産指数は1%上昇した。前月は0.6%上昇だ った。

石油掘削を含む鉱業の生産指数は2.3%上昇と、昨年1月以来 最大の伸び。前月は0.5%低下だった。公益事業は0.1%低下した。 前月は2%のマイナスだった。

リックしてご覧ください。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE