日本の商社:ウクライナ産トウモロコシ80万トン購入-米国産割高で

日本の商社は、ウクライナ産ト ウモロコシ約80万トンを割高な米国産の代替として購入した。ウクラ イナは先月、トウモロコシの輸出関税を撤廃した。日本は世界最大のト ウモロコシ輸入国。

コンチネンタル・ライスの茅野信行社長は16日のインタビューで 日本の商社5社が11月から来年3月までの間に船積みされるウクライ ナ産トウモロコシを、米国産を1トン当たり約20ドル下回る価格で買 い入れたと述べた。茅野社長は約30年間にわたって穀物取引に携わり 1999年に自身の企業を創業前、米コンチネンタル・グレインで勤務し た経験がある。情報が公表されていないため、トウモロコシを購入した 企業名についてはコメントを控えた。

調査会社ウクラグロコンスルトの8日の発表によると、輸出需要の 拡大で価格が上昇したことに加え、ウクライナでは先月、12%の輸出関 税が撤廃されたため農家による販売量が増え、同国のトウモロコシ輸出 量は10月に過去最高水準に達した可能性がある。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE