日産自:メキシコは何も決まってない、ダイムラーとはさまざまな協力

日産自動車は資本・業務提携する独 ダイムラーとメキシコで乗用車の合弁生産を始める方向との一部報道に ついて、広報担当の米川満氏が電話取材に対し、「ダイムラーとはさま ざまな面で協力していく予定」ではあるが、メキシコに関しては何も決 まっていないとコメントした。

日産自と仏ルノー、ダイムラーは昨年4月、資本・業務提携で合意 したと発表した。すでに資本・業務提携関係にある日産自・ルノー連合 がダイムラー株を3.1%、ダイムラーは日産自とルノーの各3.1%の株を 保有し、3社は次世代小型車を共同開発するほか、高効率のディーゼル やガソリン・エンジンの共用化や構成部品の標準化を進め、コスト削減 を図るとした。

日産自はダイムラーとメキシコで乗用車の合弁生産を始める方向で 最終調整に入ったと、16日付の日本経済新聞が報じた。稼働は2014年前 半で、年20万台の生産能力を持つ新工場を建設する計画という。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE