11月16日の海外株式・債券・為替・商品市場

欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次 の通り。

◎NY外為:ユーロ5週ぶり安値、ECBが追加国債購入との観測

ニューヨーク外国為替市場ではユーロが円とドルに対して5週ぶり の安値をつけた。ユーロ圏の債務危機対応力への信頼感が低下し、欧州 中央銀行(ECB)が国債の購入規模を拡大せざるを得なくなるとの観 測が背景だ。

米格付け会社フィッチ・レーティングスがユーロ圏危機の悪化 は米銀の信用力に「深刻なリスク」をもたらすと指摘したことを手が かりに、ユーロは下落。対ドルで前日に続き1ユーロ=1.35ドルを 割り込んだ。スペインは17日、最大40億ユーロの入札を実施する。 フランスも同日に最大82億ユーロの入札を実施する。

ゲイン・キャピタル傘下のオンライン為替取引会社FOREX ドット・コム(ニュージャージー州ベドミンスター)のチーフストラ テジスト、ブライアン・ドーラン氏は、「今の市場は投資家がユーロ に対して下落を見込み、リスク資産全体に対しても一段の下げを予想 していることが強く反映されている」と述べ、「イタリアとユーロに とっては極めて深刻な状態だ。次のハードルは入札だ。不調な結果に 終わるのではないかと思う。そうなればユーロ圏のソブリン債に対す る信用をさらに弱めるマイナス材料となるだろう」と続けた。

ニューヨーク時間午後4時23分現在、ユーロは対円で0.6下 げて1ユーロ=103円73銭。一時は10月10日以来の安値となる 103円41銭まで下げた。ユーロはドルに対しても0.6%下げて、1 ユーロ=1.3462ドル。一時1.3429ドルと、10月10日以来の安 値に売り込まれた。円は対ドルで1ドル=77円07銭。

フィッチの見解

フィッチは、米銀によるギリシャやアイルランド、イタリア、 ポルトガル、スペインといった一部欧州市場への直接のエクスポージ ャーは手に負える範囲だと述べた上で、「しかし感染がさらに拡大す れば重大なリスクをもたらす」と指摘した。これに反応して、ユーロ は下げ幅を拡大した。

先進10カ国の通貨で構成されるブルームバーグ相関加重通貨 指数によると、ユーロは過去6カ月間で1.4%低下、円は7.2%上 昇、ドルは3.3%上昇している。

取引に詳しい関係者2人によると、ECBは債券市場プログラ ム(SMP)を通じて、通常を上回る規模のイタリア国債を購入した。 ECB報道官はこれについて、コメントを控えた。

スタンダードチャータード銀行の米州調査責任者、デービッ ド・マン氏は、「ECBが国債を購入するということは、欧州問題に どれほどのストレスとマイナスの圧力がかかっているかを示唆する。 ユーロについても同じことが言える」と述べた。

ドル調達コストの上昇

ブルームバーグがまとめたデータによれば、銀行がユーロ建て の支払いをドル建てにスワップする際のコストを示す3カ月物クロス 通貨ベーシススワップは、欧州銀行間取引金利(EURIBOR)を 最大1.26ポイント下回った。ドル調達コストは終値ベースで2008 年12月以来、最も高い。

主要6通貨に対するインターコンチネンタル取引所(ICE) のドル指数は0.4%上昇して78.258。

ボストン連銀のローゼングレン総裁は、ボストンで講演し、欧 州債務危機の悪化は、連邦準備制度とECBの「協調行動」を正当化 する可能性があると発言した。この発言後にユーロは一時、対円と対 ドルで下げを埋める場面もあった。

◎米国株:反落、フィッチが米銀の欧州リスクに警告

米株式相場は反落。格付け会社フィッチ・レーティングスが欧州債 務危機のさらなる拡大は米銀のリスクにつながるとの見解を示したこと が売りを誘った。原油高が経済成長を抑制するとの懸念も売りにつなが った。

シティグループとモルガン・スタンレーなど金融株が下げの中心 となった。デルは3.2%安。年度末に向けて売り上げが鈍化すると の見通しを明らかにしたことが響いた。カジュアル衣料品アバクロン ビー&フィッチ(アバクロ)は14%下落。利益が市場予想に達しな かった。ラムバスは61%の急落。マイクロン・テクノロジーと韓国 ハイニックス半導体がラムバス社製品を業界標準とするのを妨害した としてラムバスが起こしていた訴訟で、サンフランシスコの州裁判所 陪審は訴えを退けた。

S&P500種株価指数は前日比1.7%安の1236.91。ダウ 工業株30種平均は190.57ドル(1.6%)安の11905.59ドル。 原油先物相場はバレル当たり100ドルを突破した。

ハンティントン・アセット・アドバイザーズのマデリン・マト ロック氏は電話インタビューで「市場を動揺させているのは未知のも のへの恐れだ」と指摘。「銀行がカバーしていると判断していても、 考えられる以上に欧州への投融資が膨らんでいる恐れがある。かなり の期間、厳しい相場展開になるだろう」と述べた。さらに「原油相場 の上昇は消費者にとっては税金のようなものであるため、懸念材料だ」 と述べた。

フィッチ

フィッチの見解を受けて株価は下げ幅を拡大した。フィッチはギ リシャやアイルランド、イタリア、ポルトガル、スペインに対する米 金融機関の「直接的なエクスポージャーは管理可能だ」としながらも、 これらの市場が一段と混乱すれば、「深刻なリスク」をもたらすと指 摘した。イングランド銀行(英中央銀行)のキング総裁の発言も売り 材料。同総裁は欧州の債務危機が世界経済の成長にとって脅威となっ ているため、英経済の見通しは「著しく暗くなった」と述べた。

S&P500種の産業別24種では各種金融が3.9%安と最も下 げた。シティは4.1%、モルガン・スタンレーは8%それぞれ下落 した。

デルの8-10月(第3四半期)決算は、利益率の高い技術に照 準を絞ったことが寄与し、増益となったものの、売上高はアナリスト の予想を下回った。

持ち直す場面も

主な株価指数はボストン連銀のローゼングレン総裁の発言を受 けて持ち直す場面もあった。同総裁は欧州債務危機で、米金融当局と 欧州中央銀行(ECB)の協調行動が正当化される可能性があると語 った。朝方発表された鉱工業生産指数も支援材料。10月の同指数は 前月比0.7%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミストの予想 中央値0.4%上昇を上回った。米住宅建設業者の景況感を示す指数は 昨年5月以来の高水準になった。

USAAインベストメント(サンアントニオ)の株式投資バイ スプレジデント、ワシフ・ラティフ氏は電話インタビューで「経済デ ータは良くなってきているが、これで全てがうまくいっていると考え るべきではない」と発言。「欧州はリセッション(景気後退)に逆戻 りする可能性がある。そうなれば、世界のほかの地域にも圧力が加わ る」と述べた。さらに「原油相場が上がれば、消費者の家計に影響す る」と続けた。

◎米国債:上昇、10年債利回り3日連続で低下-欧州債務懸念続く

米国債相場は上昇。10年債利回りは3日連続での低下となった。 欧州の債務危機をめぐる不安が続いている。

米10年債はドイツ国債のパフォーマンスを上回り、スペイン国債 は3日続落となった。外国による米国債保有高は9月に1.9%増加し、 過去最大となった。米鉱工業生産指数の上昇を手掛かりに米国債は上 げを縮めた。

大和証券キャピタル・マーケッツ・アメリカの債券部門責任者、 レイ・レミー氏(ニューヨーク在勤)は「欧州をめぐって非常に強い 懸念がある」とし、「それが長期債にはプラスになっている」と続け た。

ブルームバーグ・ボンド・トレーダーによれば、ニューヨーク時 間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比5ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)低下の2%。同年債(表面利率2%、 2021年11月償還)価格は13/32上げて100ちょうど。30年債利 回りは5bp下げて3.03%。

欧州情勢

格付け会社フィッチ・レーティングスはこの日、米国の銀行は欧 州債務危機が深刻化した場合、信用力が低下する「重大なリスク」に 直面しているとの見解を示した。

トラディション・アシール・セキュリティーズのブローカー、ポ ール・ホルマン氏(ニューヨーク在勤)は「これは感染要素で、依然 として市場の悩みの種だ」と指摘。「欧州の危機が続いているが、問題 は収束そして一段落させられる事態なのか。それとも本当に大きな問 題へと広がってしまうのかということだ」と述べた。

ドイツのメルケル首相は、ユーロ圏の経済・政治的なつながりを 強化するため、国家主権の一部を移譲する用意があると表明。イタリ アでは、新政権の首班指名を受け入れたマリオ・モンティ氏が財務相 も兼任する。

スペイン10年債は3日続落。翌日実施する40億ユーロ規模の 2022年償還債入札で借り入れコストが上昇するとの観測から、売りが 優勢となった。

利回り

10年物の独国債と米国債の利回り格差(スプレッド)は0.19ポ イントと、10日につけた0.28ポイントから縮小した。年初来の平均 は0.14ポイント。

信用リスクの尺度とされる金利スワップスプレッドは、1年余り で最大となった。ブルームバーグのデータによれば、2年物金利スワ ップレートと同年限の米国債利回りとの格差は2bp拡大し51bp と、2010年5月以降で最大。

米国債のボラティリティ(変動性)も依然として高い。ボラティ リティの指標とされるメリル・オプション・ボラティリティ・エステ ィメート(MOVE)指数は106と、2011年の平均93.72を上回 っている。

グッゲンハイム・パートナーズ(ニューヨーク)の米政府債トレ ーディング担当ディレクター、ジェーソン・ローガン氏は「多くの投 資家が様子見の状態だ。ボラティリティが高いため、一部では手を引 かざるを得なくなっている」と分析。「不安感が広がり始めており、市 場のボラティリティと流動性の欠如で急速に下げる可能性がある」と 続けた。

◎NY金:反落、ドルの上昇で代替需要が後退-米インフレ減速も材料

ニューヨーク金先物相場は反落。ドルの上昇と米国でのインフ レ圧力低下を背景に、代替投資先としての金の需要が後退した。

米労働省が発表した10月の米消費者物価指数(CPI、季節 調整済み)は前月から低下した。欧州の債務危機が世界経済の妨げ になるとの懸念から、ユーロは対ドルで1カ月ぶりの安値を付けた。 その後は下げを埋める展開となっている。

カントリー・ヘッジング(ミネソタ州セントポール)のアナリ スト、スターリング・スミス氏は電話インタビューで、「ドルの上 昇が続いていることが金には打撃となっている」と指摘。「米国で はインフレ圧力が弱まっており、それも金にとっては好ましいニュ ースではない」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先 物12月限は前日比0.4%安の1オンス=1774.30ドルで終了した。

◎NY原油:続伸、100ドル台-シーウェイ油送管の方向逆転で

ニューヨーク原油先物相場はバレル当たり100ドルを突破し、 5カ月ぶりの高値となった。カナダのパイプライン運営会社エンブリ ッジがオクラホマ州クッシングとメキシコ湾岸を結ぶ「シーウェイ」 パイプラインの輸送方向を逆転させると発表したことが手掛かり。米 中部とカナダからの原油輸送が円滑になるとの見方が広がった。

エンブリッジは同パイプラインのうち、米石油会社コノコフィリ ップスの所有分を取得することで合意し、輸送方向を逆転させると発 表した。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油 の価格が他の油種よりも下落する要因として、WTI原油在庫が集積 されるクッシングでの輸送障害が指摘されていた。

バンク・オブ・アメリカの商品調査担当責任者、フランシスコ・ ブランチ氏(ニューヨーク在勤)は「短期的には、これでオクラホマ 州からの原油の一部が滞りなく輸送されるのは確実になった」と指摘。 「原油生産は年間に何十万バレル単位で増えているため、中西部での 過剰在庫を軽減するには十分ではないかもしれない。追加の輸送能力 がなお必要だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は前 日比3.22ドル(3.24%)高の1バレル=102.59ドルで終了。終 値では5月31日以来の高値となった。年初からは12%の値上がり。

◎欧州株:ほぼ変わらず、モンティ伊首相誕生-自動車が安い

16日の欧州株式相場はほぼ変らず。方向感がはっきり出ないま ま取引を終えた。イタリアではマリオ・モンティ新首相が誕生したも のの、ソブリン債危機が世界景気を損ねるとの懸念は根強い。

欧州2位の半導体メーカー、ドイツのインフィニオン・テクノロ ジーズが安い。同社が示した2012年9月通期の減収見通しが売り材 料。独BMWやダイムラーを中心に自動車株も下げた。一方、7-9 月(第3四半期)利益が市場予想を上回ったフランスのメディア大手 ビベンディは値上がりした。

ストックス欧州600指数は前日比ほぼ変わらずの237.04で終 了。日中は1.2%高から0.7%安のレンジで推移した。事情に詳し い関係者によれば、欧州中央銀行(ECB)はこの日、イタリアとス ペインの国債を買い入れた。また、イングランド銀行(英中銀)は同 日公表した四半期物価報告で、債務危機への対応が失敗すれば経済成 長に響くと警告した。

BGL・BNPパリバの株式ストラテジスト、ギヨーム・デュシ ェーヌ氏(ルクセンブルク在勤)は「市場はどんなニュースにも非常 に強く反応している」と指摘。「政治的な状況が引き続き相場の流れ を決める要因となるだろう。イタリアがどうなるのか注目される」と 付け加えた。

ストックス欧州600指数は、2月17日に付けた年初来高値を 19%下回っている。ギリシャをデフォルト(債務不履行)の瀬戸際に 追い込んだ債務危機の封じ込めに欧州当局が苦戦しているほか、高債 務国は過去最高に達した国債利回りを抑えようと躍起だ。そうした国 の一つであるイタリアではこの日、モンティ新首相が宣誓就任した。

同日の西欧市場では、18カ国中11カ国で主要株価指数が上昇。 インフィニオンは3%下げ6.26ユーロで終了した。BMWとダイム ラーはそれぞれ3.2%安の55.71ユーロと0.9%安の32.23ユー ロ。自動車株指数は1.4%下落し、ストックス欧州600指数を構成 する19の業種別指数でパフォーマンスが最悪だった。ビベンディは

5.6%高の16.34ユーロ。

◎欧州債:スペイン債続落、入札控え-独伊のスプレッドは5%超

16日の欧州債市場でスペイン10年債は3日続落。翌日実施す る40億ユーロ規模の2022年償還債入札で借り入れコストが上昇す るとの観測から、売りが優勢となった。

イタリア10年債のドイツ10年債に対する利回り上乗せ幅(ス プレッド)はこの日も5ポイント超にとどまった。欧州中央銀行(E CB)がイタリア国債の購入規模を拡大したとの見方から上昇した後、 上げ幅を削った。

ドイツ国債も下げた。同国が実施した2年債入札で発行額が目標 上限に達しなかったほか、メルケル首相がユーロ圏強化に向けて国家 主権の一部を移譲する用意があると発言したことが手掛かり。

シティグループの債券ストラテジスト、ジェイミー・サール氏 (ロンドン在勤)は「イタリアとスペインにまだ信頼し得る策がない ほか、ECBの現行の購入規模は影響を与えるには小さ過ぎる」と指 摘。「明日のスペイン入札は投資意欲が試されるだろう。利回りの水 準は極めて厳しくなる公算が大きい」とも述べた。

ロンドン時間午後4時11分現在、スペイン10年債利回りは前 日比6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の6.40%。 一時は11bp下げ6.22%となった。同国債(表面利率5.5%、 2021年4月償還)価格は0.42下げ93.73。

イタリア10年債利回りは9bp下げ6.98%。取引に詳しい関 係者2人によると、ECBは債券市場プログラム(SMP)を通じて、 通常を上回る規模の国債を購入した。ECB報道官はこれについて、 コメントを控えた。イタリア10年債と独10年債のスプレッドは16 bp縮小し513bpとなった。

ギリシャ2年債利回りは過去最高となる115.49%まで上げた後、 376bp上昇の114.19%。

ドイツ国債入札

ドイツ連邦銀行(中央銀行)の声明によると、この日実施した2 年債入札で54億5500万ユーロ発行した。目標は60億ユーロだっ た。落札利回りは0.39%と、10月5日実施した前回入札の

0.46%を下回り、過去最低を記録した。独10年債利回りは3bp 上昇し1.81%。

◎英国債:10年債利回り下落、一時過去最低-失業者数の増加で

16日の英国債市場では10年債利回りが下落し、一時は過去最 低まで低下した。この日発表された英雇用統計で7-9月の失業者数 が増加し、若年層の失業者数が少なくとも1992年以降で初めて 100万人を突破したことが手掛かり。

イングランド銀行(英中央銀行)は同日公表の四半期物価報告で 英国の景気見通しが「著しく悪化した」との見解を示し、量的緩和を 拡大する可能性を示唆した。キング総裁は報告発表後の記者会見で、 経済成長は来年半ばまで「総じて横ばいとなる」公算を示した。さら に「ユーロ圏の状況展開で最も極端な結果を定量化する意味のある方 法はない」とも語った。

UBSの為替ストラテジスト、クリス・ウォーカー氏は、英中銀 が景気見通しを下方修正したことについて「現実的な判断だと当社は みている。中銀はリセッション(景気後退)を予測していないが、ユ ーロ圏の状況が一段と悪化した場合、市場はこのシナリオを排除でき ないだろう」と語った。

10年債利回りは前日比2ベーシスポイント(bp、1bp=

0.01%)上昇の2.17%。一時は過去最低の2.11%まで下げた。 2年債利回りは0.5%となった。

ブルームバーグと欧州証券アナリスト協会連合会(EFFAS) がまとめた指数によると、英国債の年初来のリターン(投資収益率) はプラス15%。これに対しドイツ国債はプラス9.2%となっている。

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参考画面: 記事に関する記者への問い合わせ先: ニューヨーク 森 茂生 Shigeki Mori +1-212-617-6107 smori1@bloomberg.net Editor: Shigeru Chiba ニューヨーク 西前 明子 Akiko Nishimae +1-212-617-2601 anishimae3@bloomberg.net Editor:Tsuneo Yamahiro 記事に関するエディターへの問い合わせ先: 東京 大久保 義人 Yoshito Okubo +81-3-3201-3651 okubo1@bloomberg.net

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