シカゴ連銀総裁:政策緩和の拡大が必要、高水準の失業率押し下げへ

シカゴ連銀のエバンス総裁は、 連邦公開市場委員会(FOMC)が目標とする水準をはるかに上回る 9%という失業率を低下させるため、「政策緩和の拡大」が必要だと の認識を示した。

総裁は15日、ニューヨークの外交問題評議会(CFR)で講演。 「非常に大きな問題が待ち構えていると仮定してわれわれは行動すべ きだ」と述べた。

エバンス総裁は今月のFOMC会合で、従来の緩和策を維持する との決定に反対票を投じた。追加緩和を求めて反対票が投じられたの は2007年12月以来初めて。総裁はこの日、自身の姿勢は政策当局 者の中でも「異質」だと説明した。

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