「ザック・ジャパン」初の敗北、0-1北朝鮮、W杯アジア3次予選

サッカー日本代表(サムライブルー) は15日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選の第5戦を北朝鮮と敵 地平壌の金日成スタジアムで行い、0-1で敗れた。ザッケローニ監督 が就任して以来、日本代表は初の敗北を喫した。

北朝鮮ファンがスタジアムを埋め尽くした日本-北朝鮮戦は、ホー ムの北朝鮮が終始押し気味に試合を進め、後半開始直後の50分にパク・ ナムチョルがゴール前の混戦から頭で先制点を挙げた。ザッケローニ監 督は中村に代えて内田、前田に代えてハーフナー、清武に代えて李を投 入して攻撃的な布陣に変えたが、得点を奪うことはできなかった。

2010年10月に日本代表を率いてアルゼンチン戦を勝ったザッケロー ニ氏はこれまで、韓国やオーストラリアといった強豪を退け、負け知ら ずだった。北朝鮮とも9月のホームでの戦いでは1-0で勝った。平壌 では90年W杯アジア地区1次予選で89年に2-0で敗れている。

この3次予選は日本とウズベキスタンの突破、北朝鮮とタジキスタ ンの敗退がすでに決定している。試合後のテレビインタビューでザッケ ローニ監督は北朝鮮について「3次予選敗退が決まっていて、日本には 何とか勝ちたいという気持ちがイエローカードに出ていた」と述べた。

また、キャプテンの長谷部はインタビューで、非常に悔しくファン に申し訳ないと前置きして、「最終予選はさらに厳しくなるので、きょ うの負けを次につなげたい」と語った。FIFAランキングは日本が17 位、北朝鮮は124位。

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