東証1部売買代金が年初来最低の7287億円、長期投資家の様子見響く

15日の日本株市場で、東証1部の 売買代金が概算で7287億円と、年初来最低を更新した。2010年12月 28日(7192億円)以来の低水準。同代金の年初来の1日当たり平均は 1兆3257億円となっている。

MU投資顧問株式運用部の野田清史チーフファンドマネジャーは、 売買代金低迷の背景について「イタリアの財政再建が進むかどうかよ く分からず、欧米景気の先行きも読みにくい中、焦って動く必要はな いとして、長期の投資家が様子見姿勢にある」点を挙げていた。

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