世田谷スーパー高放射線量、地中からラジウム入りのびん発見-文科省

東京都世田谷区八幡山のスーパー敷 地内で高放射線量が検出された問題で、文部科学省は15日、ラジウム 226が入っているびん1本を発見したと発表した。

文科省放射線規制室の中矢隆夫室長によると、びんは直径5セン チ、高さ10センチ程度で都道脇の地中深さ75センチのところに埋まっ ていた。びんの表面で毎時8ミリシーベルト、地中の土表面で40マイ クロシーベルトを検出した。地表面では最大170マイクロシーベルトを 検出していた。高線量はこのびんが原因とみられている。

同スーパー敷地内では玄関前の地表面でも110マイクロシーベルト を検出したほか、11カ所で高放射線量を検出している。文科省は順次、 地中を掘って原因を調査することにしている。

中矢氏によると、びんがどのような経路で埋められたのか不明とい う。

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