ブラックロックのブラジル部門、債券ETFの12年投入を計画

世界最大の資産運用会社、米ブ ラックロックのブラジル部門は、国内市場が「力強く」成長する中で 同国の債券に投資する上場投資信託(ETF)を2012年に投入する 計画を明らかにした。

ETF最大手のブラックロックのブラジル部門責任者、ルイス・ フェリペ・アンドラーデ氏は9日の電話インタビューで、ブラジル証 券監督当局から販売承認を獲得次第、債券ファンドを設定する計画だ と語った。同ブラジル部門が運用する株式ETFは既に10億レアル (約440億円)を超えているという。

同氏は「市場とうまくかみ合えば、今年のファンドのシェア伸び 率の30%を超す成長を来年は遂げたい」とも語った。

ブラジル証券取引委員会(CVM)は、債券で運用するETFの 設定を金融機関や取引所に認めるルール改正を実施する見通し。CV Mの市場開発部門責任者、フラビア・モウタ・フェルナンデス氏は7 日のインタビューで、来年1-6月(上期)にルール改正案に関して 一般から意見募集を開始する計画だと語った。

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