中国:不動産融資、「最悪のシナリオ」でも完全に制御-前銀監会主席

中国銀行業監督管理委員会 (銀監会)の劉明康前主席は11日、国内銀行による不動産融資につ いて、不動価格が50%下落するような「最悪のシナリオ」でも「完 全にコントロールできる」と述べた。

劉前主席は北京での金融フォーラムで、銀監会が2008年以降、 全ての銀行に対しストレステスト(健全性審査)を3回実施してお り、土地値下がりもこうしたテストに織り込み済みだと語った。不 動産融資の6割以上が不動産の相場急上昇が始まった09年6月末以 前に実施されたものだという。

劉前主席はまた、銀監会が地方政府の資金調達事業体の債務を 減らすため非常に「厳しい」引き当て規定を適用しているとも説明。 今年9月末までにこうした事業体の債務の60%を「クリアし規制す る」よう銀行を促したという。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 笠原文彦  Fumihiko Kasahara  +81-3-3201-3761 fkasahara@bloomberg.net Editor:Masashi Hinoki 記事に関する記者への問い合わせ先: 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Nerys Avery at +86-10-6649-7558 or navery2@bloomberg.net

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