アジア株:上昇、米失業保険申請件数の減少や欧州懸念の緩和で

11日午前のアジア株式相場は上 昇。先週の米新規失業保険申請件数が7カ月ぶりの低水準となった ことに加え、ギリシャの新首相指名で欧州債務危機の懸念が和らぎ、 よりリスクが高い資産への需要が高まった。

半導体メモリー世界2位、韓国のハイニックス半導体はソウル 市場で2.8%高。携帯電話サービスで同国最大のSKテレコムがハ イニックスへ20%の出資を提案したことが好感された。ソニーも上 昇。一方、カジノ運営のゲンティン・シンガポールは5.9%安。7 -9月(第3四半期)の利益がアナリスト予想を下回ったことが嫌 気された。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午前10時39分現在、 前日比0.3%高の116.32。騰落銘柄比率は上昇が約5に対し下落が 3。欧州ソブリン債危機が域内の政治混乱に拍車を掛ける中、同指 数はこのまま推移すると2週連続の値下がりとなる。

-- Editor: John McCluskey

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