財務相:円の投機的動きや過度な変動注視-「覆面」コメント避ける

安住淳財務相は11日午前の閣議 後会見で、為替相場が円高方向に振れていることについて「投機的な 動きや過度な変動に対しては非常に関心をもって市場を注視している」 とあらためて述べた。その上で、投機的な動きの有無を含めて監視す るよう事務方に指示していることを明らかにした。公けにしない形で 為替介入する「覆面介入」を実施しているかどうかはコメントを避け た。

週末予定される、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事と の会談では、「欧州情勢を主に意見交換したい。IMFがどういうふう なコミットを考えているのか聞かせていただく」と語った。一方、今 年度第4次補正予算を編成する可能性については「3次補正が衆院で 通ったばかり。4次補正は全く考えていない」と述べた。

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