エヌビディア8-10月:売上高と利益が予想上回る-株価上昇

米半導体メーカー、エヌビディア の8-10月(第3四半期)決算は、コンピューター・グラフィックス (CG)用半導体の需要を追い風に、売上高と利益がアナリストの予 想を上回った。発表を受けて株価は一時6.8%上昇した。

10日の発表資料によると、売上高は前年同期比26%増の10億 7000万ドル(約830億円)となった。ブルームバーグの調べでは、ア ナリストの予想平均は10億6000万ドルだった。一部項目を除いた1 株利益は35セント。アナリスト予想の31セントを上回った。

株価は通常取引終了後の時間外取引で、一時15.45ドルに上昇。 この日の終値は前日比1.1%高の14.47ドルだった。年初来では6% 値上がりしている。

8-10月の純利益は1億7830万ドル(1株当たり29セント)と、 前年同期の8490万ドル(同15セント)から増加した。

エヌビディアは2011年11月-12年1月(第4四半期)の売上高 と粗利益率について、前期からほぼ変わらずと予想。8-10月の粗利 益率は52.2%だった。ブルームバーグの調査によれば、アナリストの 予想平均では11-1月の売上高は10億7000万ドルが見込まれている。

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