中国インフレ鈍化、大幅な金融緩和を正当化せず-クレディ・スイス

中国のインフレは「直ちに大幅」 な金融緩和を正当化するほど十分に速いペースでは鈍化していないと、 クレディ・スイス・グループはみている。

同行のアナリスト、陶冬、クリスチャン・トゥントノ両氏は10日 付リポートで、「中国はマクロ情勢の監視期間にある。選別的な緩和が 導入されたセクターもあれば、引き締めが続いているセクターもある」 と指摘。他の月間マクロ経済統計の大半が鈍化する公算が大きいもの の、「引き続き健全」で、「短期的」に財政・金融政策の大きな緩和につ ながらないとしている。

両氏は、中国のインフレ率は11月に4.8%、12月には4.5%に低 下すると予想。中国政府が9日発表した10月の消費者物価指数(CP I)は前年同月比5.5%上昇だった。

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