外食店チェーンの米ヤム・ブランズ、小肥羊買収で中国当局の認可獲得

「KFC」や「ピザハット」など の外食店チェーンを運営する米ヤム・ブランズは、中国と香港でモ ンゴル鍋レストランチェーンを展開する小肥羊集団の買収で中国当 局から認可を獲得した。国内最大の外食店チェーンとしてのリード を広げる狙いだ。

小肥羊の株価は香港時間午前9時51分(日本時間同10時51 分)現在、15%高の6.37香港ドル。このままいけば終値は2008年 6月の新規株式公開(IPO)以来の高値となりそうだ。10月26 日には中国当局が買収案の審査期間を延長したことが嫌気され、 12%安と3年ぶりの大幅下落を演じていた。

今回の44億香港ドル(約440億円)規模の買収が実現すれば、 ヤムにとっては過去最大の買収となり、米国を超える売り上げを稼 ぐ中国で400余りの店舗が手に入ることになる。

両社の8日の共同発表資料によれば、中国商務省は7日、前提 条件が満たされたことを受けて買収案を承認した。

ヤムは買収計画について、小肥羊の株主の承認といった条件次 第だと説明。ヤムは小肥羊の上場廃止を目指しており、同社の93% 株の取得に向け1株当たり現金6.50香港ドルを提示している。

--Stephanie Wong, Stanley James, Anjali Cordeiro. Editors: Lena Lee, Garry Smith

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 野崎 ひとみ Hitomi Nozaki +81-3-3201-3549 or hnozaki1@bloomberg.net  Editor:Eiji Toshi 記事に関する記者への問い合わせ先: Stanley James in Hong Kong at +852-29776637 or sjames8@bloomberg.net Anjali Cordeiro in Hong Kong at +852-2977-4701 or cordeiro2@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Stephanie Wong at +86-21-6104-3042 or swong139@bloomberg.net

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