米ダラス連銀総裁:追加的な金融緩和に反対-ロイター通信

ダラス連銀のフィッシャー総裁 は7日、今月2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定を支 持した後も、いかなる金融緩和策にも反対するだろうと述べた、と ロイター通信が伝えた。

フィッシャー総裁はロイターとのインタビューで、「私は既に反 対票を投じており、皆それを知っている」と述べ、「新たな提案はな く、反対する理由はなかった」と発言した。さらに「新たな手段を 講じなかったが、私にとってはそれが前進だ」と説明した。

9月20、21両日のFOMCで、同総裁は追加緩和策を支持しな いとして決定に反対票を投じた。8月9日のFOMC声明で政策金 利を低水準に維持する期間を「2013年半ばまで」とすることにも反 対していた。

インタビューで同総裁は量的緩和第3弾(QE3)に反対する 立場をあらためて示し、米国の財政政策が明瞭さに欠けることが米 経済成長の最大の足かせだと語った。

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