米社債保証コスト上昇、伊国債利回りユーロ導入後最高に-CDS

7日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが2営業日連続 で上昇。ギリシャとイタリアでの政局の混乱で欧州債務危機が悪化し かねないとの懸念から欧州債利回りが上昇した。

マークイット・グループによれば、北米企業の信用リスクの指標 であるマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニュー ヨーク時間午後4時51分(日本時間8日午前6時51分)現在、0.4 ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の123.6bp。

イタリア10年債利回りはユーロ導入後の最高を記録。ギリシャの パパンドレウ首相が連立政権樹立に道を開くため辞任することに同意 したことを受け、焦点はギリシャからイタリアに移った。同指数は一 時2.8bp上昇していたが、欧州中央銀行(ECB)のシュタルク理事 がユーロ圏の債務危機は2年以内に沈静化するとの見通しを示したこ とを受けて、上げ幅が縮小した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 野崎 ひとみ Hitomi Nozaki +81-3-3201-3549 or hnozaki1@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari、Masami Kakuta 記事に関する記者への問い合わせ先: John Parry in New York at +1-212-617-1425 or jparry5@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Pierre Paulden at +1-212-617-3759 or ppaulden@bloomberg.net

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