EFSFのレバレッジ活用に投資基金の創設を含める可能性-討議資料

ユーロ圏諸国は救済基金のレバレ ッジ活用計画に、投資基金の創設を盛り込む可能性がある。この「共 同投資基金(CIF)」は、リスクを共有する民間投資家の支援を受 けて、発行市場と流通市場でソブリン債を購入するもの。

7日にブリュッセルで開かれたユーロ圏財務相会合の討議資料に よれば、CIFは4400億ユーロ(約47兆円)の欧州金融安定ファ シリティー(EFSF)に付随し、「外部の資金源を引き寄せること を目的」にするものだという。ブルームバーグが入手した同資料は、 CIFのリスクは「損失の吸収方法が異なるさまざまな資本の層を 通じて」共有されると説明した。

CIFはEFSFのレバレッジ活用の2つの選択肢の一つ。別の 選択肢としては、ユーロ圏の高債務国が発行する新発債の一部をEF SFが保証する案がある。同資料によると、ユーロ圏財務相会合は 11月末までにこの問題に関する「法律上や運営上の作業」を完了さ せる意向で、12月に導入を実施するとしている。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo +81-3-3201-7499 or kshugo@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Jonathan Stearns at +32-2-285-4306 or jstearns2@bloomberg.net

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