東芝、ケニア地熱発電所にタービン供給-豊田通商など2社は建設受注

東芝はケニアの地熱発電プロジ ェクトで、70メガワット級の蒸気タービン・発電機4セットを受注 した。

7日の東芝発表によれば、ケニア電力公社はオルカリア第1発電 所増設と第4発電所を新設する契約を、豊田通商と韓国の現代エンジ ニアリングからなる企業連合に発注した。現代は東芝から同発電所向 けタービンの供給を受けるという。

豊田通商の発表によれば、現代エンジニアリングと共同で受注し た契約は300億円規模という。

東芝によると、首都ナイロビの北西100キロに位置するリフト バレー州オルカリアの第1、第4発電所の発電量は計280メガワッ トで、ケニア最大の発電施設となる。2014年4月までをめどに完工 の予定。第1発電所の拡張事業は国際協力機構(JICA)を通じた 円借款で賄われる。

ケニア電力公社のジョロゲ総裁は7日にナイロビで記者団に対し、 両発電所は14年までにフル稼働するとの見通しを示した。オルカリ ア全体では520メガワット相当の地熱発電能力があるという。

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