メルケル独政権、60億ユーロの所得税減税で合意-13年に実施

ドイツのメルケル首相率いる連立 政権は、60億ユーロ(約6460億円)の所得税減税で合意した。連立 与党内で繰り広げていた減税と財政立て直しをめぐる議論が決着する ことになる。

メルケル首相は6日遅く、ベルリンで記者団に対し、合意に達し たことを明らかにし、減税が実施される2013年から経済成長が後押 しされるだろうと述べた。減税は低所得者層が対象だという。

与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)は連立政権の 誕生以来、連立相手の自由民主党(FDP)から2年以内の減税実施 を要求されていた。ショイブレ財務相をはじめとする当局者は、財政 赤字の抑制に取り組むべきだと指摘していた。

FDP党首のレスラー経済技術相は、同党が今後は税金以外の問 題に取り組むとしている。

-- Editors: Ben Livesey, John Simpson

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net  Editor:Masashi Hinoki 記事に関する記者への問い合わせ先: Patrick Donahue in Berlin at +49-30-70010-6220 or pdonahue1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: James Hertling at +33-1-5365-5075 or jhertling@bloomberg.net

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