ECBにはイタリア国債購入を停止する自由ある-メルシュ氏

欧州中央銀行(ECB)政策委員会 メンバー、ルクセンブルク中銀のメルシュ総裁は、条件がもはや満たさ れなくなった場合、ECBにはイタリア国債の購入停止を決める自由が あると指摘した。6日付のイタリア紙スタンパに掲載されるインタビュ ーで述べた。

同紙によると、メルシュ氏は、ドラギ新ECB総裁が成長により重 点を置くことになるのかとの問いに対し、新総裁の優先課題は引き続き 物価の安定となると答えた。

メルシュ氏はまた、信頼性の危機がガバナンス(統治)問題を引き 起こすため、欧州連合(EU)の条約を改正する必要があるとの見解を 示した。ビニスマギECB理事については辞任を強要すべきではないと 述べた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 渡辺漢太 Kanta Watanabe +81-3-3201-7113 kwatanabe22@bloomberg.net

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