IIF副専務理事:ギリシャの債務交換計画、作業は進行している

政治的な混乱でギリシャの次期 支援策の実行時期に疑念が生じているにもかかわらず、金融機関や ギリシャ、他の当局者は債務交換計画の作業を進めている。

銀行業界を代表する国際金融協会(IIF)のハング・トラン 副専務理事は電話取材に対し、「10月26、27両日の協議で成立し た合意は実施されるとみている」と述べた。IIFは先週の協議で 債務交換について交渉役を務めた。債務交換やより広範な救済策の 実施時期のスケジュールは設定されていないが、具体的な手法に関 する作業は続けられている。

ギリシャのパパンドレウ首相は3日、支援策受け入れの是非に 関する国民投票の撤回を示唆し、退陣を拒む立場を示した。

IIFは今後具体化する債務交換について、自発的なプログラ ムだとして支持。関係当局は満期や利率、担保といった条件の詳細 を詰めている。

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