【テクニカル分析】原油、200日移動平均線上回り100ドル試すか

エネルギー関連の商品に重点を 置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタルのテクニカル分析によ ると、原油相場は200日移動平均線を終値で上回れば、1バレル当 たり100ドルを試す可能性がある。

アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョ ン・キルダフ氏は、原油相場が10月25日に94.65ドルを付けた後、 200日移動平均線である94.79ドルを突破する見込みだと述べた。

キルダフ氏は2日の電話インタビューで、「重要な目標である 200日移動平均線をわずかに下回るところにある。ここを上抜ければ、 先物が上昇する強い兆しとなろう。まずまずの規模の追随買いが入 り、かなり早く100ドルを再び試すことになりそうだ」と述べた。

キルダフ氏によると、原油相場が7月に100ドルを上回った際、 「玉が集中している」96.10、96.94ドルの抵抗線が厚くなっている。 その次は、ニューヨーク市場で最後に100ドルを上回った7月26日 に日中取引で付けた高値100.62ドルを目指す。

逆に100日移動平均線の89.50ドルを終値で下回ると、上昇相 場はなくなり一段安になる公算が大きいという。

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