11月3日の海外株式・債券・為替・商品市場

欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次 の通り。

◎NY外為:ユーロ上昇、ギリシャ首相が国民投票の撤回を示唆

ニューヨーク外国為替市場ではユーロがドルに対して続伸した。ギ リシャのパパンドレウ首相が救済パッケージの受け入れ是非を問う国民 投票の撤回を示唆したことを受け、救済受諾が否決され同国がデフォル ト(債務不履行)に陥るとの懸念が後退した。

ユーロは円に対して3日ぶり反発。午前の取引では一時、対円で 下げ、ドルに対しても3週間ぶり安値に近づいた。欧州中央銀行(E CB)が予想外に政策金利を1.25%に引き下げ、欧州は「緩やかな リセッション(景気後退)」に向かっているとの見方を示したことが 手掛かり。ドルは主要通貨の大半に対して下落。株と商品の相場が上 昇し、安全資産としての需要が弱まった。

ウエストパック銀行のシニア為替ストラテジスト、リチャード・ フラヌロビッチ氏(ニューヨーク在勤)は「ユーロの上昇は持続する とは思わないが、この日の反発は意外ではない」とし、「ギリシャの 展開がどうであれ、国民投票による否決でデフォルトに陥るという差 し迫ったリスクは取り除かれた。ユーロには好材料だ」と述べた。

ニューヨーク時間午後4時03分現在、ユーロはドルに対し前日 比0.5%高の1ユーロ=1.3816ドル。一時0.7%安まで下げる場 面も見られた。今月1日には1ユーロ=1.3609ドルと、10月12 日以来の安値を付けた。この日のユーロは円に対して0.5%上げて1 ユーロ=107円87銭。朝方のECBの利下げ発表を受け、一時は

0.7%下落した。円は対ドルで前日比ほぼ横ばいの1ドル=78円08 銭となっている。

ギリシャの混迷

ブルームバーグ相関通貨加重指数によればユーロは過去1年間 で4%安と、同指数を構成する先進10カ国通貨の中で下落率が最も 大きい。ドルは1.9%安、円は0.7%高となっている。

ユーロ・ドルのオプション1週間物のインプライド・ボラティリ ティ(IV、予想変動率)は一時19.21%に上昇し、9月26日以来 の高水準となった。

ドイツ銀行のG10為替ストラテジー世界責任者、アラン・ラス キン氏(ニューヨーク在勤)は、「明らかに、投資家が意義あるポジ ションを5分と維持できない状況だ。いつ次の報道で不意打ちを食ら うか読めないからだ」と解説した。

ギリシャのパパンドレウ首相は暫定政権を樹立する方向で野党 に打診した。合意できれば救済融資が確保でき、ユーロ圏残留の是非 を問う国民投票の必要もなくなると示唆した。

ECB利下げ

ECBはこの日の政策委員会で、0.25%の利下げを全会一致で 決定した。ブルームバーグ・ニュースが実施したエコノミスト調査で は、55人中49人が据え置きを予想。0.25ポイント利下げ予想は4 人だった。2人は0.5ポイントの利下げを見込んでいた。

この日はドラギ新総裁が就任して初のECB政策決定となった。 政策委員会後の記者会見で同総裁は、「金融市場を覆う緊張は、下半 期以降のユーロ圏の経済成長ペースを鈍化させる公算が大きい」との 懸念を表明した。

◎米国株:上昇、ECB利下げとギリシャ国民投票撤回示唆で

米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は続伸した。ギリシャ が救済策の受け入れに近づいたとの見方や、欧州中央銀行(ECB)に よる予想外の利下げが手掛かりとなった。

携帯電話用の半導体メーカー、クアルコムが高い。売上高見通し がアナリスト予想を上回ったことに反応した。食品のクラフトフーズ も上昇。同社は業績予想を上方修正した。化粧品のエスティローダー は大幅高。利益予想の上方修正や増配、株式分割の計画が好感された。

S&P500種株価指数は前日比1.9%高の1261.15。2日間の 上昇率は3.5%。年初来でプラスに浮上した。ダウ工業株30種平均 は208.43ドル(1.8%)高の12044.47ドル。

ハンティントン・アセット・アドバイザーズのシニアファンドマ ネジャー、ピーター・ソレンティーノ氏(シンシナティ在勤)は「ギ リシャは追い詰められつつある」とした上で、「今は少し落ち着きを 取り戻している状況だ。またECBの利下げ決定で、スペインとイタ リアの市場での資金調達における圧力が多少取り除かれるだろう」と 述べた。

米国株は今週初め、ギリシャのパパンドレウ首相が政権への信任 投票と救済策についての国民投票を実施する方針を示したことが嫌気 され、大きく下落していた。

国民投票

ギリシャのベニゼロス財務相はアテネの議会で、国民投票は実施 しないと言明した。パパンドレウ首相はユーロ圏にとどまりたいかを 決めなければならないと発言した数時間後、一転してギリシャはユー ロ圏に属していると述べた。

投資会社ホランド(ニューヨーク)のマイケル・ホランド会長は 「パパンドレウ首相はこの度胸試しで完全にひるんだ」とした上で、 「興味深いのはひるむまで非常に時間がかかったことだ。世界中の市 場が彼が間違っていることを示していたにもかかわらず、随分長く考 えを変えなかった。正常な考え方とは思えない」と続けた。

ECBはこの日の政策委員会で、政策金利を0.25ポイント引き 下げ1.25%とすることを全会一致で決定。これを手掛かりにこの日 は世界的に株価が上昇した。ブルームバーグ・ニュースが実施したエ コノミスト調査では、55人中51人が違う決定を予想していた。ド ラギ総裁は利下げについて、「低成長から緩やかなリセッション(景 気後退)へと向かっているとみられる」現状が一因と説明した。

米経済指標

株式相場はこの日上昇した始まったものの、米供給管理協会(I SM)が発表した非製造業総合景況指数の低下や、ブルームバーグ消 費者信頼感指数の悪化を嫌気し、一時上げを消す場面があった。

4日に発表される10月の雇用統計では、雇用者数の伸びが鈍化 すると見込まれている。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノ ミスト予想では、非農業部門雇用者数は9万5000人増。9月は10 万3000人増だった。

S&P500種では、主要10業種の指数すべてが上昇。エネルギ ーと資本財の伸びが目立った。

クアルコムは7.5%高の56.11ドル。クラフトは3.3%高の

35.78ドル。エスティローダーは18%上昇の118.92ドルで、上昇 率はS&P500種で最大となった。

◎米国債:下落、ECBが予想外の利下げ-ギリシャ懸念が緩和

米国債相場は下落。ギリシャが救済策を拒否するとの懸念が薄れた ほか、欧州中央銀行(ECB)が予想外に政策金利を引き下げたことか ら、米国債への逃避需要が減退した。

指標となる10年債利回りは5日ぶりに上昇。20カ国・地域 (G20)首脳会議(サミット)出席のため各国首脳がこの日、仏カ ンヌ入りした。ギリシャのパパンドレウ首相は、国民投票を実施し ない考えを示唆した。ECBはドラギ新総裁の下で初となる定例政 策委員会を開き、利下げを決定した。同総裁は欧州が緩やかなリセ ッション(景気後退)に向かっているとの認識を示した。米財務省 は来週、計720億ドル相当の国債入札を実施する。

ウィリアムズ・キャピタル・グループの債券取引責任者、デビ ッド・コード氏は「ギリシャの国民投票計画が撤廃された。その ため、質への逃避買いが弱まった」と指摘。「ディーラーはおそら く来週の入札に備えるだろう。相場は不安定だ」と続けた。

ブルームバーグ・ボンド・トレーダーによれば、ニューヨーク 時間午後5時16分現在、10年債利回り前日比9ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)上昇の2.07%。同年債価格(表面利率

2.125%、償還期限2021年8月)は25/32下げて100 14/32。

30年債利回りは11bp上げて3.12%。2年債利回りは1b p上げて0.24%。

米国債の変動

ボラティリティ(変動性)の指標とされるメリル・オプショ ン・ボラティリティ・エスティメート(MOVE)指数は109.2と、 8月8日につけた年初来で最高の117.18に接近した。年初来の平 均は93.2となっている。

ICAPを通じた米国債取引は午後5時1分現在、約2680億 ドル。年初来の平均は3006億ドル。8月5日には5420億ドルを 記録した。

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのデータによると、年 初来の米国債リターンは8.8%。これは金融危機の真っ只中にあっ た2008年の同14%以来で最高となっている。

予想外の利下げ

ECBは3日の政策委員会で、大方の予想に反して政策金利の 引き下げを決めた。ギリシャのユーロ離脱の可能性が視野に入る中、 イタリアとスペインの国債利回りは急上昇している。

ECBはフランクフルトで定例政策委員会を開き、短期金利の 調節手段である短期買いオペ(売り戻し条件付き債券買いオペ=レ ポ)の最低応札金利を0.25ポイント引き下げ1.25%とすることを 決定した。

ブルームバーグ・ニュースが実施したエコノミスト調査では、 55人中49人が据え置きを予想。0.25ポイント利下げ予想は4人 だった。2人は0.5ポイントの利下げを見込んでいた。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済 み)は、前週から9000件減少して39万7000件。ブルームバー グ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は40万件だっ た。同統計に反応し、米国債は一段と売られた。

労働省は4日、10月の雇用統計を発表する。エコノミスト 84人を対象にした調査では、非農業部門雇用者数は9万5000人増 が見込まれている。前月は10万3000人増だった。失業率は

9.1%と、前月と同じ水準が予想されている。

バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長は前日、「失業 率は高過ぎる」と述べた。米連邦公開市場委員会(FOMC)はフ ェデラルファンド(FF)金利誘導目標を0%から0.25%で据え置 き、少なくとも2013年半ばまで異例な低水準を正当化する可能性 が高いとの方針をあらためて表明した。

◎NY金:続伸、一時6週間ぶり高値-ECB利下げで代替需要

ニューヨーク金先物相場は続伸。一時6週間ぶりの高値を付けた。 欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切ったことから、代替投資先 としての金の妙味が高まった。

ECBは政策金利を0.25ポイント引き下げ1.25%とした。 ギリシャのユーロ圏離脱観測が高まったことを背景に、イタリアとス ペインの借り入れコストは急上昇していた。米連邦準備制度理事会 (FRB)のバーナンキ議長は前日、追加の金融緩和が必要となる可 能性を示唆した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は、第3四半期 (7-9月)の経済成長率が加速したにもかかわらず、成長率予想を 下方修正した。

TEAMファイナンシャル・マネジメント(ペンシルベニア州ハ リスバーグ)のジェームズ・デーリー氏は電話インタビューで、「E CBの行動が金の支えになっている」と指摘。「バーナンキ議長の発 言で追加緩和実施の可能性が示唆された」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 12月限は前日比2.1%高の1オンス=1765.10ドルで終了。一時 は1768.50ドルと、中心限月としては9月22日以来の高値を付け た。

◎NY原油:続伸、ECB利下げやギリシャ国民投票撤回表明

ニューヨーク原油先物相場は続伸。終値では3カ月ぶりの高値と なった。欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切ったことや、ギリ シャのベニゼロス財務相が国民投票は実施しないと言明したことが手 掛かり。

ECBは政策金利を0.25ポイント引き下げ1.25%とした。 ブルームバーグ・ニュースが実施したエコノミスト調査では、0.25 ポイント利下げ予想は55人中4人だった。ベニゼロス財務相がアテ ネの議会で、救済策に対する国民投票は実施しないと言明すると、原 油は上げ幅を拡大した。

トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード) の市場調査ディレクター、アディソン・アームストロング氏は「EC Bの利下げ決定は大多数にとってサプライズだった」と指摘。「この 発表を受けて株価が上昇、原油もそれに追随した」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は前 日比1.56ドル(1.69%)高の1バレル=94.07ドルで終了。終 値では8月1日以来の高値となった。

◎欧州株:続伸、ECB利下げ-ギリシャ国民投票不要説も浮上

3日の欧州株式相場は続伸。欧州中央銀行(ECB)が予想外の 利下げを決定したほか、ギリシャのパパンドレウ首相が国民投票を実 施しない可能性を示唆し、いずれも買い材料となった。

ギリシャ・ナショナル銀行(NBG)をはじめギリシャの銀行が 高い。予想を上回る決算を発表したスイス再保険や英ヘッジファンド 会社マン・グループも大幅高。また、リストラが予定よりも早く進ん でいると発表した英通信会社ケーブル・アンド・ワイヤレス(C&W) は7.8%の値上がり。

ストックス欧州600指数は前日比2.1%高の242.2で終了。一 時は下げたが、ECBの利下げが支援材料となったほか、ギリシャの パパンドレウ首相率いる与党が国民投票をめぐって対立したため、計 画は撤回されるとの見方が浮上した。

マーケット・セキュリティーズの欧州チーフストラテジスト、ス テファーヌ・エコロ氏は「市場からすれば良いニュースのようだ」と 指摘。「幾らか不透明感がなくなるほか、緊縮策の実行に道が開ける かもしれない」と説明した。

この日の西欧市場では、18カ国中17カ国で主要株価指数が上 昇。ECBは今月就任したドラギ新総裁の下で開いた初の定例政策委 員会で、政策金利を0.25ポイント引き下げ1.25%とした。ブルー ムバーグ・ニュースが実施したエコノミスト調査では、55人中49 人が据え置きを予想。0.25ポイント利下げ予想は4人だった。2人 は0.5ポイントの利下げを見込んでいた。

ギリシャのパパンドレウ首相は、暫定政権を樹立する方向で野党 に打診。合意できれば、同国のユーロ参加を問う国民投票の必要はな くなると示唆した。同首相が週初に突然呼び掛けた国民投票はユーロ 圏各国首脳を驚かせ、ギリシャ融資の実施を棚上げする事態を招いた。 ストックス欧州600指数は今週これまでに2.7%下落した。

NBGは11%上昇し1.80ユーロとなった。スイス再保険は

6.1%の値上がり。マン・グループは2.4%上げ144.7ペンスで終 了。C&Wの終値は39.33ペンス。

◎欧州債:独10年債下落、ECB利下げ-ギリシャ債利回り100%超

3日の欧州債市場でドイツ10年債相場が下落した。欧州中央 銀行(ECB)が政策金利を引き下げたほか、ギリシャのパパンド レウ首相が国民投票を実施しないと示唆したため、高利回り資産へ の需要が高まり、ドイツ長期債に売りが出た。

独2年債は上昇。ECBは政策金利を1.25%に引き下げた。 ブルームバーグがエコノミスト55人を対象にした調査で、同利下 げを予想していたのは4人のみだった。イタリアとスペインの10 年債は売り買いが交錯した。ECBのドラギ総裁は国債購入プログ ラムで国債利回りを持続的に押し下げることはできないと発言した。

ギリシャ2年債利回りは初めて100%を突破した。フランスと ドイツは、ギリシャが救済案をめぐり来月実施する国民投票を同国 がユーロ圏にとどまるかどうかを決めるものと位置付け、ギリシャ への融資をそれまで棚上げした。

ノルデア銀行(コペンハーゲン)のチーフアナリスト、ニール ズ・フロム氏は、「メルケル独首相やサルコジ仏大統領などのユー ロ圏当局者は強硬な姿勢で、ギリシャにユーロ圏にとどまり必要な すべての緊縮策を実施するか、さもなければユーロ圏から脱退する よう迫っている」と発言。さらに、ECBの利下げはリスク許容度 を高め、ドイツ長期債の利回りを押し上げたと付け加えた。

ロンドン時間午後4時29分現在、独10年債利回りは前日比 9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.91%。 同国債(表面利率2.25%、2021年9月償還)価格は0.775下 げ102.995。一方、2年債利回りは3bp下げ0.39%。

スペイン10年債利回りは4bp上げ5.50%。イタリア10 年債利回りは6.40%まで上昇した後、前日からほぼ変わらずの

6.18%となった。

ギリシャ2年債利回り5.60ポイント上昇の102.28%。一時 は107.26%まで上げ、ブルームバーグがデータ収集を始めた 1998年以来の最高を記録した。同国債(表面利率4%、2013年 8月償還)価格は31.08に下落した。

◎英国債:下落-ギリシャ首相が国民投票の回避を示唆

3日の英国債相場は下落。株高に加え、ギリシャのパパンドレウ 首相が国民投票を実施しないと示唆したことが手掛かりとなった。国 民投票はユーロ残留への疑問を投げ掛ける可能性がある。

欧州中央銀行(ECB)が大方の予想に反して利下げしたものの、 英国債は軟調となった。20カ国・地域(G20)首脳会議では債務危 機が協議される。英政府が2032年償還債を20億ポンド発行したこ とも長期債の売り材料。

パパンドレウ首相は暫定政権の樹立を野党に打診した。合意でき れば国民投票の必要はなくなると示唆した。

バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチ・グローバル・ リサーチの債券ストラテジスト、ジョン・レース氏(ロンドン在勤) は「過去数日間はギリシャ動向あるいは将来の情勢が主な材料だった」 と指摘。「国民投票の有無にかかわらず、ユーロ圏全体の結末が依然 として大きな疑問だ。われわれは引き続き危険な領域にいる」と続け た。

ロンドン時間午後4時41分現在、10年債利回りは前日比8ベ ーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.37%。今週は

2.17%まで下げ、ブルームバーグがデータ収集を開始した1992 年以来の最低を付ける場面もあった。同国債(表面利率3.75%、 2021年9月償還)価格はこの日、0.755下げて112.065。

2年債利回りは0.55%で、前日からほぼ変わらず。2040年 12月償還債は8bp上げ3.37%となった。代表的な英国株指数で あるFTSE100指数は1.5%下げた後、反発し1.1%高で終了し た。

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参考画面: 記事に関する記者への問い合わせ先: ニューヨーク 森 茂生 Shigeki Mori +1-212-617-6107 smori1@bloomberg.net ニューヨーク 千葉 茂 Shigeru Chiba +1-212-617-3007 schiba4@bloomberg.net Editor:Akiko Nishimae 記事に関するエディターへの問い合わせ先: 東京 大久保 義人 Yoshito Okubo +81-3-3201-3651 okubo1@bloomberg.net

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