仏銀BNPパリバ:7-9月は72%減益-ギリシャ債評価損が響く

フランス最大の銀行BNPパリバ の7-9月(第3四半期)決算は、72%減益となった。ギリシャのソ ブリン債評価損や欧州の国債売却に伴う損失が響いた。

同行が電子メールで3日配布した資料によれば、純利益は5億 4100万ユーロ(約578億円)と、前年同期の19億1000万ユーロから 急減。ブルームバーグがアナリスト13人を対象にまとめた調査の平均 値では、12億4000万ユーロと見込まれていた。ギリシャのソブリン 債評価損は税引き前で22億6000万ユーロ。

ボードゥアン・プロ最高経営責任者(CEO)は資料で、「ギリシ ャの新たな債務計画が業績の重しとなった」と説明した上で、同行は 黒字を確保しており、支払い能力を示す比率を高水準に維持すると表 明した。

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