FOMC声明骨子:成長は幾分か強まった-依然著しい下振れリスク

米連邦公開市場委員会 (FOMC)が2日に発表した声明の骨子は以下の通り。

1.経済成長は第3四半期に幾分か強まった。家計支出はここ数カ月 に幾分か加速。ただ、労働市場は全般に弱く高い失業が続いている。 インフレは今年初めより緩やか。長期のインフレ期待はなお安定。

2.向こう数四半期にかけて緩やかな成長。失業率の低下は緩慢。経 済見通しには、世界の金融市場における緊張を含め、著しい下振れリ スク。

3.前回発表した保有証券の平均残存期間を延長するプログラムを継 続。政府機関債と住宅ローン担保証券の再投資方針と、財務省証券の 再投資方針を維持。

4.フェデラル・ファンド(FF)金利誘導目標を0%から0.25% のレンジで据え置き。少なくとも2013年半ばまで異例な低水準を正 当化する可能性が高い。

5.物価安定の中での回復てこ入れを促進するツールを導入する用意。

6.シカゴ連銀のエバンス総裁は追加緩和措置を支持し、反対票を投 じた。

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