米タイム・ワーナー:7-9月は「ハリポタ」効果で予想上回る利益

映画製作のワーナー・ブラザー ズなどを傘下に置く米メディア大手、タイム・ワーナーの7-9月 (第3四半期)決算は、利益が市場予想を上回った。映画「ハリー・ ポッター」最新作が映画部門の売り上げ拡大に寄与した。

同社の2日発表によると、一部項目を除く1株利益は79セント と、前年同期の62セントから増加。ブルームバーグがまとめたアナ リスト予想平均は75セントだった。

「ハリー・ポッター」シリーズ最終作の「ハリー・ポッターと死 の秘宝PART2」のチケット売上高は7月封切り以来、少なくとも 世界全体で13億3000万ドル(約1040億円)に達した。テレビ ネットワークの広告需要やデジタル配信の新規契約も収入増につなが った。

純利益は8億2200万ドル(1株当たり78セント)と、前年 同期の5億2200万ドル(同46セント)から57%増えた。売上高 は前年同期比11%増の70億7000万ドル。アナリスト予想平均は 69億7000万ドルだった。

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