ベルルスコーニ伊首相の支持率低下、政権復帰して以来最低-世論調査

イタリアのベルルスコーニ首相の 支持率が、政権復帰して以来最低となったことが世論調査から明らか になった。緊縮策と失業率の上昇で有権者の連立与党離れが進んでい る。

ローマの世論調査会社IPRマーケティングが1日公表した調査 によれば、ベルルスコーニ首相の支持率は前月調査から2ポイント低 下の22%と、2008年に同首相が政権復帰して以来最低だった。現時点 で選挙が実施された場合、野党に投票するとの回答は45.5%と、前回 の44%を上回った。連立政権の支持率は前回の37.5%から35.5%に 低下した。

IPRは電子メールで配布した資料で、「忍び寄る危機が引き続き 信頼感指数に影響している」と指摘。現政権に対する信頼はますます 低下しているようだと述べた。

調査によると、連立政権の重要なパートナーである北部同盟の支 持率は、政権発足以降で初めて8%を割り込んだ。ウンベルト・ボッ シ書記長の支持率も3ポイント下がって38%となった。

調査はイタリア紙レプブリカの委託で、10月28日に成人1000人 を対象に電話で行われた。誤差率は明らかにされていない。

-- Editors: Eddie Buckle, Leon Mangasarian

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor: Kanta Watanabe 記事に関する記者への問い合わせ先: Alessandra Migliaccio in Rome at +39-06-4520-6320 or amigliaccio@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Will Kennedy at +44-20-7073-3603 or wkennedy3@bloomberg.net.

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