米国のCEO:信頼感が1年ぶり低水準に悪化、7~9月期-民間調査

米国の最高経営責任者(CEO) を対象にした7-9月(第3四半期)の民間アンケート調査で、信頼感 が約1年ぶりの低水準に落ち込んだことが分かった。米経済の見通しが 軟化したことが背景にある。

米民間団体ヤング・プレジデンツ・オーガニゼーション(YPO) によると、センチメント指数は57.7と、4-6月(第2四半期)の

61.1から低下した。指数が50を上回れば、CEOの肯定的な見通し が否定的な見通しより優勢であることを示す。調査は2009年7月に始 まった。

調査では、CEOのうち30%が向こう半年間に景気が改善すると 予想。前回調査の45%から低下した。また、約25%が景気見通しは悪 化すると回答し、この割合は前回の12%の2倍以上に拡大した。

投資顧問会社ルミナス・キャピタル(ロサンゼルス)のマネジング パートナーで、YPOのグローバル・ワン支部の会員でもあるアラン・ ザフラン氏は文書で「大半のCEOが自社の堅調さについて自信を持っ ているが、制御不能な他の要因が企業業績の障害になる可能性があると 深く懸念している」と指摘した。

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