ユンケル議長:国民投票が否決の場合ギリシャのデフォルト排除せず

ユーロ圏財務相会合(ユーログルー プ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)は1日、ギリシャ が国民投票で最新の救済パッケージを否決すれば同国がデフォルト(債 務不履行)する可能性を排除できないとの認識を示した。RTLラジオ のインタビューに応じた。

ユンケル議長はこの問題について「総合的な判断」を示すには国民 投票で是非を問う項目についての文言を正確に知る必要があると指摘。

議長はギリシャのパパンドレウ首相が今回の動きで欧州各国と協調 しなかったとも指摘し、国民投票実施は金融市場を一段と神経質にさせ るため、「なしで済ませることができた」決定だったとも言明した。

ユンケル議長はこの日、ドイツのメルケル首相や欧州連合(EU) のファンロンパイ大統領とも状況について話し合ったという。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 蒲原 桂子 Keiko Kambara +44-20-7330-7949 kkambara@bloomberg.net

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